• Case 05小さなレストランで叶える優しいウェディング
しあわせのスケッチブック

「こうあったらいいな」を全て叶えた
オリジナリティ溢れる空間

ゲスト全員の思いを紡いだ
30人だけのレストランウェディング
小さなレストランで叶える優しいウェディング
「北海道に移住したら、何か素敵なことが起きるかもしれない!」

新郎が50歳、新婦が30歳。
歳の差20歳の落ち着いたカップル。

ご出身が西日本のおふたり。なぜ北海道に移住されたのですか?とお聞きすると
揃って「北海道の広々とした自然に縁を感じたから」といいます。

ゲストは30人ほどの小さな結婚式をご希望とのこと。

それを聞いて、そもそもどうしてふたりは惹かれあったのだろう?
なぜ限定された30人だけを招いて結婚式を挙げようと思ったんだろうと思いました。

打ち合わせを重ねていく度に感じたのは、
大切にしている価値観を軸にしたウエディングを作りたいというふたりの思いでした。

それはいったいどこから来るものなのだろう?と私は考えました。

 

ふたりから特に発せられたのは「飾らない」「滋味深い」という二つの言葉。

一般的な結婚式で出てくるようなフルコースのフレンチなどの豪華な演出は控え、

科学調味料を一切使わない、優しい味の中華料理を提供するレストランを会場に選びました。

 

「美味しいパンを食べたら、一口で隣の人にも分け与えられる気持ちをもって生きたい」

 

そんな思いを持った心優しい二人は、美味しいカップケーキを用意してみんなでシェア。

牛が寄り添うクッキーを並べたりと、北海道らしいモチーフを取り入れました。

 

カップケーキもクッキーも、一見、アイテムとしては普通です。

しかし、はっきりと結婚式の方向性が定まっていたことから、

クリエイティビティに溢れたものを無理に取り入れなくとも

価値観を表現できるアイテムをひとつひとつ選び組合せていくことが、おふたりにとってはベストでした。

 

ゲスト30人の特徴をヒアリングをして、喜んでもらえる内容をふんだんに式に取り入れることは決して容易ではありません。

何をしたら本当に喜ばれるのかを先に予測することが大切だと考え、あらゆるシーンを想定しながら打ち合わせを進めたことで

「叶うならこんな結婚式ができたらいいな」という高い理想を具現化することができました。

 

これまでどんな人生で、どんな選択があったのか。

 

どこかで選択をひとつ違えていたら、おふたりはこの場にはいません。

 

 

「今日は本当にいい一日だったね」という場面では、みんなと美味しいコーヒーを飲めたらいいなとの思いを込め、

ネルドリップでコーヒーを落として一人一人に提供しました。

 

新婦は以前、雑貨屋に勤めていたことがあり、その影響でバルト三国の雑貨が好きとのことでした。

 

独自のセンスを生かし、天井に飾ったフラッグはリトアニアの生地を使って作成し、

引出物には世界各国の雑貨をセレクト。

 

まるでお洒落な雑貨屋に来たみたいで楽しい!とゲストにも大好評でした。

「オリジナルウエディング」の「オリジナル」を英字辞典でひくと、たくさん意味がありますが、「誰も思いつかなかった」「コピーされていないもの」「アーティスティックであるもの」と定義されていました。

 

「is not a copy」。 おふたりでなければこの組み合わせは再現が不可能な結婚式です。

場所も、牛のクッキーも、引出物も、すべてが密接に絡みあうことで「誰も思いつかなかったこと」になりました。

 

ああ、これが本当の意味の「オリジナル」なのだと、胸を張って言えるようになった式でもあります。

 

Coco style WEDDINGの道筋となるきっかけになり、

ここで学んだことを自分のアイデンティティにしようと思えた特別な一日でした。

 

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