ココスタイルウエディングとして何ができるのかを真剣に考え、早3か月が経ちました。
発信する言葉1つをとっても、この数か月、書いては消し、書いては消しの繰り返しでとても悩みました。
私たちがカップルさんに届けたい「想い」っていったい何なのだろう?と。
さかのぼる事、最初は3月16日に「おしゃべり相談会をしましょう」というオンラインイベント開催したことから始まります。(第2子が産まれる直前の出来事です)
コロナで世の中が不安な空気に包まれる中ではありましたが、カップルさんたちがこれからどうしていきたいのかをおしゃべりの中から一緒に探していこう!という気軽な投げかけが功を奏し、この数か月、例年にないぐらいたくさんのカップルさんとお話しすることができました。いろんな悩みや希望に向き合い、そしてそれぞれのカップルさんがふたりらしい答えを見つけてくれました。それは「結婚式をする」というものだけでなく「しないことにも納得できる」時間だったと思っています。急な変化が求められる本当に大変な数か月だったけれど、お話した後にいただく感謝の言葉や感想文が、私たちのなによりの喜びでした。
そして、そのうちの1組がトップバッターとして8月に「会いに行くウエディング」と題して、ドレスとタキシードをもって北海道から中部、九州へと移動しながら大切な方へ会いに行く結婚式を挙げることになりました。コロナがなかったら生まれなかった新しい結婚式のカタチです。そして全国で活躍するプランナーと手を取り合って創り上げる壮大な企画です。1年間に3回も結婚式をする。こんなに贅沢なプラン、どうして今まで思いつかなかったのだろう!と思うぐらい。
いつでもアイディアは新郎新婦さんのちょっとした会話の中から見つかります。だから私はこれからも新郎新婦さんとの「対話」を大事にしたい。
そして結婚式をするかどうかの答えを出すのは「決して焦らなくてもいいのです」というメッセージを伝えたい。
そんなことを想って作った特設ページです。
夫婦の数だけ結婚式のカタチはいろいろあって、心から納得できる結婚式はたくさんある!どうかコロナ禍でもあきらめずに、満足のいく夫婦のカタチを残してほしい。
ココスタイルウエディングは、コロナ禍であってもなくても、伝えたいメッセージは変わらないことに気づけたのも、うれしい出来事でした。なぜならば、この特設ページで紹介している事例はこれまでココスタイルウエディングで幸せな日を迎えてくれたカップルの軌跡だからです。
コロナだからと急に想いや行動を変えることなく、これから先もふたりの想いを丁寧にすくい取り、カタチにしていきたいということ。
そんな、チームココスタイルウエディングの「強い意志と覚悟」がこのページで伝わればうれしいです。
お時間があれば、ぜひのぞいていただけたら嬉しいです。
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結婚式は幸せで楽しみなこと
だからこそ焦らなくてもいいと思うんです
http://ccsw.jp/sos/
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