結婚式に至るまでの日々は平坦ではなく、流行りやネットの情報量から“本当にやりたいこと”が見えなくなったことも、本音を伝えることが怖くて、気持ちをうまく言葉にできないもどかしさを感じることもありましたね。「みんなに楽しんでほしい」と心から願っていたからこそ、迷うことも少なくなかったと思います。
立ち止まるたびゲストの顔を思い浮かべ「どんな想いを届けたいのか?」と向き合い続けた日々。その時間があったからこそ、みんながひとつの家族になったような一体感と、愛がたっぷり詰まった結婚式になったのだと思います。
お互いを知ることを諦めずに走りきったおふたりなら、パートナーとして、時に親友のように支え合いながらさらに絆を深めて生きていけると思います。どんなことがあってもきっと大丈夫。智志さんと菜々香さんには、あの日あの場所を共にした約50名の心強い仲間たちがついています。これからも良いこともそうでないこともまるっと共有しながら、ふたりらしく人生を楽しんでくださいね!ずっと応援しています!