JOURNAL / 2026.01.27
プランナーと創るフォトウエディング

フォトウエディング、できます!

今、世の中にはたくさんの「フォトウエディングプラン」が溢れています。カップルさんに、数多くの選択肢があるのはとても良いことだと思っています。

ありがたいことに、私たちココスタイルのもとにも多くの「フォトウエディングできますか?」というお問い合わせが。答えはもちろん、できます!

ただ、私たちがご提案しているフォトウエディングは、ライトなものから、“ちょっとした結婚式”に近いくらい創り込むものまで、幅広いのが特徴。ご予算や準備期間も、おふたりのご希望に合わせてご提案しています。

ですから、ぱっと分かりやすい「ドレス&タキシード撮影/100カット以上データお渡し/〇〇円~」といったパッケージでのご案内ができず、本音を言うと、ちょっと分かりにくいだろうなぁ、と思うことも。

そんな中でも、「ココスタイルと一緒にフォトウエディングをしたい!」と選んでくださるカップルさんたちに、全力でお答えしたい!と思っている私たち。

なぜならフォトウエディングは、結婚式と同じように「ふたりの人生の節目」になる瞬間だからです。

「特別な衣装を着て、素敵なロケーションで撮影する」

フォトウエディングというと、そんなイメージを描いている方が多いかもしれません。

(私たちも、北海道全域で節目のお手伝いをさせていただいている経験から、おすすめしたい撮影スポットがたくさんあります!詳しくはまた今度お話しますね◎)

一方で、「いつもの自分と違いすぎるのは、しっくりこない」「結婚式の代わりにやろうと思っているから、撮影をするだけだとちょっともったいない気がする」という声を耳にすることも少なくありません。

そんなときこそ、私たちを頼ってもらえたら嬉しいです。

 

ココスタイルがフォトウエディングで大切にしている3つのこと

フォトウエディングで、プランナーの役目は3つあると思っています。

ひとつは「ふたりにぴったりなクリエイターさんやアイテムのご紹介」。次に「スムーズにふたりらしく撮影や準備を進めていただくための段取り」。そして「ふたりの想いをカタチにすること」です。

これが私たちの大切にしていること。だから、パッケージ型のフォトプランはご用意していません。

だって、フォトウエディングを支えるカメラマンさんやヘアメイクさんは、同じプロでも、大切にしている想いや得意なことはそれぞれだから。それに、衣装の好みや選ぶ場所も、カップルさんごとに違います。

ちょっぴり背伸びをして、とびきりドラマティックにお洒落な写真を残したいカップルさん。等身大の、ありのままのふたりを残してほしいカップルさん。

結婚式で飾るために写真を撮る方もいれば、おばあちゃんにプレゼントするために撮りたい方もいる。

だからこそ、自分たちにぴったりな条件や人を探すのは、とても大変ですよね。それでも、人生の節目に、実現したいことをちゃんと汲み取って、カタチにしてくれるプロに出会えたら…。

私たちの出番!と言わんばかりに、手を挙げさせてください。ココスタイルでは、おふたりそれぞれの目的やイメージに合わせて、信頼できるクリエイターさんや衣装店さんをご紹介します。

「なぜこのカメラマンさんをお勧めしたいのか」「このヘアメイクさんが合うと思った理由は」を、フラットにすべてお伝えすることができるのは、フリープランナーならではの強みと言えるかもしれません。

「ふたりにぴったりなクリエイターさんやアイテムのご紹介」を大切にしているのは、そんな理由からです。

ふたつめの「スムーズにふたりらしく撮影や準備を進めていただくための段取り」。これも、とても大切です。

私たちは、撮影がスムーズに進むかだけではなく、それがおふたりの希望に寄り添っているか、いつも気にかけながら進めています。

北海道外にお住まいのカップルさんには、お近くの素敵な衣装店さんをお伝えしたり、撮影場所までの移動方法や、宿泊先まで一緒に考えます。

準備も楽しんでもらいたいから「撮影で使うアクセサリー、どっちが似合うと思いますか?」と、お買い物先からご連絡をいただいて、ビデオ通話をしながら一緒に選ぶ、なんて光景も日常。

また、意外と落とし穴なのが当日の撮影許可です。

「道路だから大丈夫だよね」そう思っていた場所が私道で立ち入り禁止だったり、「みんな撮っているから」と油断していたら事前に申請が必要だった。こんなケース、実は多くて。せっかくふたりが望んだ場所なのに、撮影ができないなんてもってのほかですよね。

景観が美しいのは、誰かがその土地の手入れをし、守ってくれているから。

かなしいことに観光客の立ち入りが多すぎて、近隣の住民の方の迷惑になるからと名所だった白樺並木が伐採されてしまった…ということも近年ありました。

その土地や場所ごとに、それぞれのお作法があります。

撮影の時が良ければ良い、ではなく、その後も何度も同じ景色を観に戻ってこられるように、おさえるべきポイントやノウハウを活かしてお手伝いするのがココスタイル流。

ありがたいことに、今までのお付き合いから「ココさんなら、特別に良いですよ」と撮影許可をくださる北海道の事業者さんも。みなさん、想いに溢れる方たちばかりなんです。

そして3つめに大切にしているのは「ふたりの想いをカタチにすること」。想いって、目には見えないもの。でもカタチにすることはできると思うんです。

幸せを分かち合える喜びをウエディングケーキに込めたり、感謝の想いをお手紙や花束にしたり…結婚式には、そんな瞬間がいくつも訪れます。

では、フォトウエディングは?

私たちは、フォトウエディングでもきっと想いを届けられると考えています。

むしろ、その瞬間だけではなく、写真に残すことで「何年先にも届けられる」のがフォトウエディングの良いところ

 

実際に、私たちがお手伝いさせていただいた2組のカップルさんをご紹介させてください。

 

しっくりくる“節目のカタチ”が見つからない…悩んだ先に行きついたのは?

「結婚式をしたいんですが、結婚式はしたくないんです。」

ちょっとなぞなぞみたいなお問い合わせから、ふたりとのお話は始まりました。

道内にお住まいのおふたり。結婚の節目に「なにか」を残したいけど、いろんな選択肢をみてもピンとくるものがない。キラキラのドレスや雄大なロケーション、どれも「誰かがやっているのは素敵」だけど、いざ「自分たちが」と思うと何かが違う

お気持ちに応えるべく「まずはふたりのことを教えてください」と、一見ウエディングとは関係ない話をたくさんお伺いしました。

結婚から数年、式を挙げるか迷ったまま今を迎えたおふたり。もうすぐ新居となるお家が完成すること。家具やしつらえにこだわっていること。

そして見えてきたふたりの価値観と想いは「自分たちに繋がるストーリーや所縁があることを大切にしたい」「入籍して時間もたっているから、今から<誓う・祝われる>ことに違和感がある」でした。

ふたりが結婚式で叶えたかったのは「節目をのこすこと」と「家族に感謝を伝えること」。

それなら、とご提案したのは「新築のお家で、写真を撮りませんか?」でした。

今後もなにかの節目にお家で写真を残すことはきっとある。そのスタートが、ふたりの結婚写真だったら素敵だと思うんです。新しいお家をご家族にお披露目することも目的にしたらどうでしょう?

最初はイメージがつかず迷っていたおふたりですが、お話ししていくうちに「それ、いいかも!」と、相談はじめの頃とはまったく違う明るい表情に。

ふたりで写真を撮っているところは、恥ずかしいからふたりだけで。

途中から家族に来てもらって、花束を渡したり、せっかくだからバージンロードを歩くみたいにお父さんと腕を組んで歩きたい。子どもたちも来るから、みんなでケーキを食べたりしながらワイワイ過ごす時間もつくりたい。

カメラマンさんに伝えたのはふたりの距離感。ぴったりくっつくよりも、程よく存在を感じるくらいがふたりにとっての心地良いところ。自然体じゃないポーズはむずむずしちゃうからやりたくない。あくまでも、しぜんに、しぜんに。

そうして迎えた当日の様子がこちらです。

まずは“いつものふたり”でリラックス。


支度はおふたりの寝室で。これから暮らす町並みを眺めながら。

壁の色がかわいい!撮影スポットを発見。

ケーキカットは、キッチンカウンターを使って、自宅ならではのアットホームな時間に。


大好きな人たちが、ふたりのこだわりが詰まった家に集まり、笑っている。

これ以上、幸せな光景はないかもしれない。そんなフォトウエディングになりました。

 

“秘伝の唐揚げ”がテーマのフォトウエディング!?

もう一組のカップルさんをご紹介します。

十勝にお住まいのおふたりは、同じ高校に通っていました。そんなおふたりがご結婚することになり「自分たちらしく、フォトウエディングを撮りたい」とお問い合わせくださいました。

結婚式も考えたけど、一番やりたいのは「家族に晴れ姿を見せること」

自分たちの姿を大々的に披露するのは気恥ずかしいし、スタジオでの撮影は緊張してしまいそう。自分たちが自分たちらしくいられるような、そして家族も気軽に見に来てもらえるようなフォトウエディングを探して、ココスタイルを見つけてくださったのです。

「自分たちらしく」とは言ったものの、どんなスタイルが自分たちらしいんだろう?

そう立ち止まるおふたりに、幸せを感じる瞬間や、お互いに結婚を決めた理由を聞いてみると「美味しいものを食べるのが好き!」「食べているときの嬉しそうな様子を見ていると、こっちまで幸せな気分になるんです」という言葉が。

料理も好きで休日にはベーグルを焼いたりもするし、家族の思い出にはいつもお母さんのお弁当や、お父さんの唐揚げの記憶が伴っていると教えてくれた新婦さん。

「じゃあ、フォトウエディングでも<美味しくって幸せ!>を残さなくっちゃ!」とプランナーの一言にふたりの笑顔が広がります。

フォトウエディングの打ち合わせのはずが、「なに作る?」「どこで食べるのが気持ちいいかな?」と、まるでピクニックの計画を立てているかのようなワクワクする時間に。

一番好きだった料理は?と聞くと、悩みながらも出てきたのは「お父さんの唐揚げ」

それなら、とまたプランナーが提案します。

「今までお父さんが新婦さんに作ってくれていた唐揚げ、これからは新郎さんがいつでも作ってあげられるように、フォトウエディングの日に作り方を教えてもらうのはどうでしょう?」

打ち合わせ後、ご家族にそのプランを伝えていただくと、張り切ってくださるお父さま。

当日の朝、ご自宅のリビングで支度をする新婦さん。

隣のキッチンでは、お父さまと新郎さんが並んでエプロンを付けています。

塩味と醤油味、2種類の秘伝の唐揚げが香ばしく揚がる音と香り。「揚げたてをひとつだけ味見するのは、昔から私の役割なんです」とおっしゃっていた新婦さん。

メイクをしながら頬張った唐揚げは、きっと特別に美味しかったのではないかなと思います。だって、お父さまと新郎さん、ふたりからの愛情がいっぱい詰まった味だから。

お支度が整えば、新郎さんのご両親も合流し、みんなでわいわいにぎやかな撮影タイムの始まりです。

お家の近くの立派な白樺並木で、紅差しの儀を行っていただくと「幸せになってね」と涙するお母さま。


お待ちかねの唐揚げタイムは、見晴らしの良い展望台で!

お母さんが唐揚げと一緒に食べるおにぎりや卵焼きも、お弁当箱にしっかり詰めてくれていました。

ウエディングケーキよりも、卵焼きでのファーストバイトのほうが私たちらしいよね、と笑顔で食べさせ合うふたり。

プランナーの一番のお気に入りはこの一枚!

「まるで唐揚げの広告写真だね!」とその場で盛り上がったのは言うまでもありません。

そして、思い出の詰まった高校までの道のり。何度も通ったこの道は、あえて私服で残すことにしました。

ハレの日のフォトウエディング、日常を感じる私服での撮影、どちらの良さも味わえるこのカタチ。「ふたりの今」を残す方法として、本当におすすめなのです。

 

これってフォトウエディングなの?

そんな声も聞こえてきそうです。でも、セレモニーをやるわけでもない。会食をするわけでもない。「結婚の節目に、写真を撮るために集まった時間」だから、ココスタイル的には、立派なフォトウエディング!

ふたりにとっての「ちょうどいい節目」を作ることができていれば、呼び方にはこだわらなくていいかな、というのが私たちの本音。

ココスタイルは「見えないらしさをカタチにする」がコンセプトのプランナーチームです。だから、ふたりが意識していること・無意識なこと、どちらの想いも大切にしながら「ふたりらしいカタチ」を一緒に探していくことに、いつも向き合っています。

フォトウエディングに、プランナーは必要?

いいえ。プランナーがいなくても、衣装があって、着付けやヘアセット、メイクをしてくれる人がいて、カメラのシャッターを押してくれる人がいたら、きっとフォトウエディングはできます。

最近は、セルフフォトウエディングという方法もありますよね。だから、実はフォトウエディングにプランナーは必ずしもいなくていいのです。

自分が「いいな」と思うヘアメイクさんやカメラマンさんを見つけて衣装を選んだら、当日の段取りはカメラマンさんたちにお任せできるプラン、撮影スタジオや素敵なロケーションに衣装からヘアメイクまで、全部フルセットになっているプランもありますよね。

パッケージになっている分、リーズナブルだったり、一つずつ選ぶ手間や労力をかける必要がなくお手軽、というメリットもあります。

だから、自分たちに最適なプランがわかっていて、それを見つけられる方はプランを使ってフォトウエディングを叶えるのも良い方法だと思っています。

でも、もしこれを読んでくださっているあなたが、「そもそも自分たちにぴったりなプランってなに?」「これ!というプランが見つけられない」と、少しでも迷うなら。

「ちょっとだけ人と違うフォトウエディングをやってみたい」「どこから探していいのかわからない!」「ひとつずつ、納得して選びたい」と感じるなら。

どうかお気軽に、私たちのもとへ「フォトウエディング、できますか?」とご連絡ください。

「もちろん、できます!」と全力でお答えし、心を込めてお手伝いさせていただきます。

私たちの信頼しているチームや企業さんに、おふたりに合いそうなプランがあれば、ご紹介させていただくこともあります。まだ世の中に「ふたりにぴったりなプラン」がないときは、ぜひ一緒にカタチにしましょう。

「おふたりが本当に大切にしたいことってなんだろう?」
「それはどうやったらカタチにできるだろう?」

これまでの経験を大切に、でも、常識にとらわれることなく。おふたりの一番の味方になって、プランニングさせていただきます。

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