JOURNAL / 2019.12.17
ココスタイルの仲間たち vol.1〜自身の結婚式がきっかけでジョイン!〜前原葵さん

  • 代表の荒井がたった一人で立ち上げたココスタイルウエディング。

    カメラマンさん、音響さん、ドレスコーディネーターさん、式場担当者さん……。

    ここに書ききれないほどのたくさんの仲間たちと手を組みながら、多くの結婚式のプロデュースを行ってきました。

    そんな中、2019年2月に、荒井と共にココスタイルウエディングの世界観を作ってくれるウエディングプランナーが新しくジョインしました!

    名前は「前原 葵」。

    なんと彼女、数年前にココスタイルプロデュースで式を挙げた一人の新婦でした。

    たった数ヶ月での結婚式準備。「まだ間に合いますか?」とココスタイルに相談

    もともとは地元の北海道帯広市で公務員として働いていた葵さん。

    同じ職場だった旦那さまと入籍し、結婚式を考えていたところ、ココスタイルウエディングのHPを見つけます。

    そしてすぐに「結婚式をお願いしたいのですが、今からでも間に合いますか?」と荒井に急ぎの相談メールを送ってくれました。

    打ち合わせのために、すぐに札幌から帯広まで車を走らせた荒井。話を聞いてみると、式を挙げたいが時間がないとのこと。

    会場に選んだ十勝ヒルズを使わせていただくのははじめてでした。

    先が見えないことで、不安を抱かせてしまうかもしれない。と考えていると「荒井さんにお任せします!」と力強く言ってくれました。

    ただただ、嬉しかったことを覚えています。

    穏やかな秋の木漏れ日の中で開かれた十勝ヒルズウエディング

    「葵の好きなようにするといいよ!」と優しい彼に後押しされて、準備をサクサクと進められたことで当日の進行もスムーズに。

    彼とは海外旅行に行くことが共通の趣味。今まで様々な国に足を運んだそうです。

    様々な時を重ねてきたことで、相手のことをよくわかっていたことが、ふたりの中の信頼感に結びついたようでした。

    お互いの家族に心から感謝の気持ちを伝えられるような進行にするなど、ふたりらしさが溢れる時間になりました。


    短い時間の中で、それはそれは、とても濃い数か月を過ごしました。

    式が終わったあとの長文の手紙

    無事に式が執り行われ、葵さんから荒井宛てに手紙をいただきました。

    その内容は「ココスタイルウエディングとの出会いがきっかけで自分の人生が変わった!」というもの。

    そういってくれたことがきっかけで、数年後、一緒に働くことに。

    公務員からウエディングプランナーへ異例の転身


    「葵さん、一緒にココスタイルウエディングで私と働きませんか?」と誘った荒井。

    驚いたとともに、「まさか私が!」と嬉しい気持ちがほとんどだった反面、転職への決意を固めることは、葵さんにとっては大きく勇気がいることでした。

    長く勤めたお世話になった職場を辞めること。安定した職種である公務員という立場を手放すこと。何より、知らなかったウエディング業界に一から未経験で飛び込むことへの不安。

    葵さんの胸の中には、さまざまな気持ちが溢れてきます。

    それでも「やってみよう!」と思えたのは、ココスタイルウエディングで叶えた結婚式の感動と、荒井へ向けてくれるまっすぐな思いがずっと葵さんの中に残っていたことでした。

    葵さんのジョインがきっかけで、ココスタイルは次のステージへ


    葵さんのプランナーとしての強みは何よりも、ココスタイルウエディングの結婚式を新婦の立場から経験していること。

    どちらの立場もわかるからこそ、作り手の気持ちだけではなく、実際に依頼をする方々の気持ちにより近くで寄り添うことができるかもしれません。

    まだまだ葵さんのプランナー人生は始まったばかり。

    新たな体制でスタート切ったココスタイルウエディングを、これからもどうぞよろしくお願いします。

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