「お腹いっぱい美味しい料理を食べて、ゲストには楽しく帰って欲しい!」
という新郎のこだわりを実現させるべく、庭の一角には仮設のテントキッチンを設置し、
当日はケータリングシェフを手配。
打ち合わせの時、初めて会ったお父様の第一声が
「結婚式では旨いシュラスコが食べたい」だったので
炭焼きコンロを設置し、地元のブランド牛を使ったシュラスコも提供することにしました。
「とにかくストレスフリーでいてもらいたい」と考えたふたりは
極力豪華な演出は盛り込まず、多くの時間を歓談タイムとしました。
地元の名産のすいか割りなど、アットホームな式のムードに似合う
子どもも大人も楽しめるコンテンツを多く取り入れました。
ウエディングケーキは、新婦の思い出の味だったおばあさまのお手製のアップルパイ。
「祖母に見てもらいたい」という思いからスタートした結婚式は
ご家族全員の手作りによる1日になりました。