ここまで育ててくれた両親へ感謝を伝えたい。結婚式を行うことが「親離れ・子離れ」のきっかけのひとつになる 。
ご両親に思いを巡らせる中で、成人時にお母様の振袖を着たときの苦い記憶が蘇ったそうです。
「せっかく母の思い出の振袖を着たのに、あの時の自分は好きじゃない」
いまの私がもう一度振袖を着ることで、母に感謝を伝え、喜んでほしい。 結婚式だからこそ大きな意味がある。過去の想いを受け入れて「好きな自分」で前を向いていけるきっかけになる。
当日は、大切な振袖に合う帯や小物、白無垢を京都の右左喜weddingさんにお見立ていただき、お母様と一緒に入場。
感謝の気持ちを伝えることができました。