北海道美瑛町といえば、みなさまはどんな景色を思い浮かべますか?
神秘的な絶景スポットとして知られる「青い池」、農家さんの丁寧な手仕事によって彩られる「パッチワークの丘」など、緑豊かな風景を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
でも、美瑛の魅力はそれだけではありません。
実は「冬の美瑛」にも、知られざる美しい景色があることを知っていますか?
そう、畑一面が真っ白な雪原へと変わる、冬ならではの絶景です。
このたび、冬の美瑛を舞台にお届けできることになった待望の新プラン。
正直、雪国で暮らす私は、企画を進める中で「冬に結婚式がしたい方はいるのだろうか」とちょっぴり不安になった瞬間もありました。しかし、実際の景色を見た瞬間にその不安は一転。「わざわざ雪の時期を選んででも、冬の美瑛で結婚式がしたい!」と思わずにはいられないほど、価値観が一変したのです。
おふたりやゲストがハレの日に冬の美瑛で過ごす時間は、きっと唯一無二の体験になる。新たな美瑛の魅力をお届けできることに、ワクワクしました。
並々ならぬ想いで実現した冬のウエディングプラン。今回は、その魅力や想いをたっぷりとお伝えします。前置きが長くなりましたが、ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです*
北海道旭川空港から車で20分ほどの場所に位置する美瑛町。春から秋にはヨーロッパを彷彿とさせる静かな農村風景が広がり、冬になると畑一面が真っ白な雪に覆われます。
見渡す限りの銀世界。冷たく澄んだ空気の中で息をする心地よさにスーッと心が洗われる感覚は、言葉では表せないほどの感動があります。
樹氷やダイヤモンドダスト・サンピラー(太陽柱)など、気温約マイナス20度の厳しい自然環境が織りなす幻想的な世界。
そんな冬の美瑛に魅了された「フェルム ラ・テール 美瑛」は、この町をふるさと(拠点)に選びました。ブランドコンセプト「自然に生きる」を、そのまま絵にしたような景色が広がる敷地。面積は、なんと約15ヘクタール。東京ドーム3個分もの広さを誇るスケールは圧巻です。
どこを見ても思わずため息が出てしまうほどの美しい世界が、冬の美瑛、そしてフェルム ラ・テール 美瑛には広がっています。
結婚式の準備は、一般的には約半年前からスタートします。
今回のプランで、おふたりが冬の美瑛でウエディングを叶えるのは、町に雪が降り積もる次の冬(2025年12月以降)。まだ少し先の話なのでは?と感じるかもしれませんが、今すぐにでもお届けしたい理由があるのです。
今回お届けするウエディングの価値は、美瑛の広大な雪景色をふたりで独占できること。
それが叶うのは、フェルム ラ・テール 美瑛だけなんです。
一般道から少し離れた場所に佇むフェルム ラ・テール 美瑛は、店内だけではなく、15ヘクタールの敷地の全てを完全貸切にできます。観光客との干渉を気にすることなく、静かな時間を心ゆくまで楽しめるのが、この場所ならではの魅力です。
圧倒的に美しいロケーションで挙式をし、地域の恵みを活かした風味豊かな“美食”も堪能するウエディング。会場を一日貸しきりにしなければ叶わない、至福のひとときが味わえます。
わずか数組しか受付できない、完全貸切予約ができるチャンスを、逃してほしくない。
そんな想いで、この時期に予約をスタートしました。(貸切予約なので、時期が近づくとご案内できない可能性も・・・!)
フェルム ラ・テール 美瑛は、普段は観光客や地元の方が多く訪れる場所でもあります。そこに広がる銀世界をふたりで独占し、幻想的な思い出をカメラにおさめ、ゆっくりと景色を眺めて“食”を堪能する。これこそが、今回のウエディングプランの醍醐味です。
ふたりの人生を表すような厳しくも美しい壮大な雪景色の中、それぞれが生きてきた道に感謝をし、これからふたりで生きる決意を刻むハレの日。
一方で、冬の美瑛の魅力はウエディングのあとも続きます。
結婚式の翌日に、地元のレストランで味わうアツアツのご当地グルメは冷えた身体に染み渡る美味しさ。思わず「うまい!」と顔を見合わせてしまうでしょう。そして夜には、雪景色と湯けむりに包まれる地元の温泉へ。満天の星空を眺めながら旅の思い出にふける、静かな時間。
まるで暮らすように過ごすひとときが、ふたりの人生の節目を、より濃く豊かな思い出にしてくれるはずです。
ハレの日(非日常)の美瑛と、ケの日(日常)の美瑛。どちらも味わうことで、町の魅力により深く触れられる。美瑛がふたりの第二のふるさとになる。
冬のウエディングをきっかけに、この町がふたりの人生のお守りになるような特別な場所になったら、私たちはとても幸せです。
・いつか美瑛に行きたいと思っていた
・北海道らしい風景を眺めながら、親族や近しい友人と穏やかな会食をしたい
・美しい景観を眺めながら、ゆったりと贅沢な“食”を味わう結婚式をしたい
・観光地では味わえない、非日常のロケーションを堪能したい
・旅行も兼ねて、結婚を実感する時間をつくりたい
・北欧に新婚旅行へ行くか、国内で結婚式をするか迷っていた
冬以外も、もちろん結婚式のご相談は可能です。
どんなカタチが良いかわからないというカップルさんも、まずは気軽にお話ししましょう。美しい景色の中で過ごす、おふたりらしい結婚式のカタチをご提案します。
▶︎フェルム ラ・テール 美瑛【ウエディング公式サイト】はこちら
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