• Case 15大好きな美瑛で大切な人たちと奏でる《君と僕のうた》
ふたりの大好きな美瑛のレストラン《フェルム ラ・テール美瑛》での結婚式のテーマは《君と僕のうた》。
大好きな場所で、大好きな人たちと、大好きな音楽があふれる野外テントウエディング。
大好きな美瑛で大切な人たちと奏でる《君と僕のうた》
美瑛は、秋田出身のおふたりが北海道で出会った思い出の場所。
「大切なゲストと一緒に、大好きなこの場所で北海道を感じられる結婚式をしたい!」と想いを話してくださった日が、おふたりとココスタイルウエディングとの出会いでした。

ふたりの共通点でもある音楽と歌を奏でながら、「ゲストの皆さんに思いっきり北海道美瑛の空気を感じてほしい」という想いは、野外でのテントウエディングだからこそ叶えられたおふたりらしい結婚式に。
“開放的で壮大”なのに“距離感が近い”。ふたりの大好きが詰まった大好きな人たちとの時間が叶いました。

「何をしたいか、よりも、どんな時間を過ごしたいか」「ゲストが満喫できるように」から導き出されたのは、ひとつひとつ納得しながら叶えた野外でのテントウエディング。

 

「自分たちの大好きな場所でウエディングができる!」「北海道を知らないゲストに当日は楽しんでほしいし、自分たちも思いっきり楽しみたい!」「ふたりの好きな音楽に囲まれて、みんなでその時にしか感じられない想いを歌と音色にのせて過ごしたい!」

テントウエディングを決断してから一気にふたりの結婚式へのイメージがふくらみ始めました。

打ち合わせを進めていく中で、一宇宙(かずたか)さんと悠子(ゆうこ)さんはふたりにとっての“特別なもの”を見つけ、選ぶことを楽しみながら、想いを込めて結婚式を作っていきたいという気持ちが強くなっていきます。

 

幼いころから憧れていたウエディングドレス。

“特別なもの”を纏いたいという強い想いから、たくさん悩んでたどり着いたオーダードレスという選択肢。隣で寄り添う一宇宙さんもオーダータキシードを選ばれました。

会場・空間装飾の打ち合わせは、ふたりが特にワクワクし、当日への想いがさらに強くなった時間です。

 

「お花に囲まれたい」「野外だからできる北海道らしさを出したい」などたくさんの想いをフローリストと一緒にカタチにしていきました。

北海道産の花や北海道らしさのある季節の花を取り入れて、お気に入りの挙式の装花はケーキ入刀のシーンにも使い、存分に活用していきました。

そしておふたりが一番目を輝かせて心弾ませていたのは《ウィングベル》。野外ウエディングだからこそできる、風を感じる装飾。風が吹くたびに優しい音色が広がります。まさに北海道らしさを感じられる、おふたりの結婚式の象徴のような思い出のアイテムになりました。

「大好きな場所で、大切な人たちと」

 

ロケーション、おいしい料理、その日の空気。集まった人たちの想いをのせて、結婚式の進行は自然と進んでいきます。
凝った演出がなくても、野外&テントという最高の空間を味方につけて、いつの間にかその場にいるみんなが笑顔になっていきました。

この日のために、「絶対に最高に楽しい結婚式になる!」を合言葉に、ふたりはたくさんの“特別なもの”をカタチにしました。

ゲストひとりひとりを描いた似顔絵つきの席次表。ゲストひとりひとりに向けた手紙はふたりからのプレゼント。

色とりどりのバターサンドは、ふたりがみんなに絶対に食べてもらいたかったスペシャリティ。笑顔がこぼれます。

久しぶりに親友との連弾もできました。夢が叶った瞬間です。

そしてフィナーレ。

トリコロールさんの生演奏とおふたりのピアノ連弾の音色でみなさんへの感謝を届けた《いのちの歌》。

 

泣いて笑って。
ずっとあこがれていた憧れの日がまさに形になった瞬間です。

「結婚式に憧れやこだわりがあったものの、消極的な性格もあり、『私たちに良い結婚式ができるかな?』『ゲストは喜んでくれるだろうか?』という不安が常にありました。ですが、今では『本当に私たちらしい式だったよね!』『すべてが私たちにとってベストな、最高な式だったね!』と何度も話すほど、大満足の結婚式になりました。」

 

「一番大切にしていた『ゲストの皆に喜んでもらいたい、北海道を感じてもらいたい』という目標も叶えることができて本当にうれしかったです。」

 

「準備が進むにつれ、結婚式がおわったら虚無感に襲われてしまうのかな…?と心配していましたが、終えた今では、『この幸せを糧に、これからの人生も力いっぱい歩んでいくぞ!』という前向きな気持ちでいっぱいです!2人で結婚式というひとつのことに向き合い、たくさん話し合って準備をしたこと、当日感じた達成感や幸福感は、これからもずっと続く2人の人生の支えや力になるだろうと思います。」

一宇宙さん、悠子さんがこの結婚式を通じて感じられたお気持ちや思いは、おふたりが諦めず、真剣に結婚式と人生に向き合われたから出会えた景色です。

 

ふたりとの出会いで私たちは改めて思いました。「この仕事が好きだ」と。

 

月並みですが、出会えてよかったです。
おふたりからいただいたうれしい言葉の数々を胸に、一組でも多くのカップルさんの《らしさをカタチに》できる瞬間を届けていきます。

Photographer : itowaphotograph
Movie:Shimizu Takanobu
Venue:フェルム ラ・テール美瑛
ご予約・ご相談はフォームまたはお電話で
050 3196 2473050 3196 2473
平日 12:00〜18:00 / 土曜 10:00〜18:00
日曜・月曜・祝日定休(婚礼の場合は営業)
PAGE TOP