JOURNAL / 2020.06.12
ココスタイルが提案する、これからのウエディングvol.3~移動型ウェディング編~

  • コロナの収束が見通せない中、みなさんさまざまな状況に悩んでいます。
    結婚式に来ていただくのは申し訳ない。
    招待状を送ると、気を遣わせてしまうのでは?
    参加してもらえないけれど、どうしても会いたい人がいる…。
    来ていただくのが難しいなら、自分たちが会いにいきませんか?
    「ウエディングの会場は一カ所だけ」という思い込みを捨て、大切な人に会いに行き、
    かけがえのない場所で思い出を残す移動型のウエディング。
    新しい結婚式のスタイルをご提案します。

    おふたりの夢を叶えた移動型ウエディング

    今回ご紹介するおふたりは、「たくさんのゲストへのあいさつ回りに終始するようなせわしない結婚式よりも、自然体でかしこまりすぎないスタイルが自分たちらしい」という思いから、当初はおふたりだけでフォトウエディングをされる予定でした。
    けれどプランを進めるうちに思わぬアクシデントが重なって、結果的には最高の移動型ウエディングに。
    そんなおふたりの素敵な一日を、準備期間の出来事も交えながら振り返っていきましょう。

    撮影では希望するヴィジョンを明確に

    ご自身もバラを育て、バラを深く愛している新婦。そんな彼女が大好きな新郎は、1輪のバラとともにプロポーズをしました。
    「大好きなバラに囲まれて結婚する喜びを、一生忘れられないふたりだけの思い出にしたい」
    その希望を叶えるために、バラの中でのフォトウエディングを行うことになりました。けれど当初おふたりがひと目惚れした十勝の会場は、気候の影響でバラの開花が間に合わず。変更した会場も熊の出没で、直前になって立ち入り不可になってしまいました。
    なんとかバラの美しい場所はないかと奔走し、ついに見つけたのが恵庭市の「えこりん村」でした。

    希望は最後まであきらめないで

    2度も会場が使えなくなったおふたり。
    「悲しい気持ちのまま結婚式を迎えてほしくないな、最終的に決まったこの会場を大好きになって、ここで挙げることが運命だったと思ってもらえたら」と、ロケハンでは頭をひねりました。
    どこで挙式セレモニーを行うのかも知らず、当日を迎えたおふたり。
    せっかくだから遠くから目に入ってくるのではなく、「お楽しみ」にしてもらって驚かせたい。そんなアイディアから、会場を背にお立ちいただくように手を引いてご案内し、「せーの!」で振り返っていただきました。
    ようやくたどり着いた、いちばんきれいな状態で咲くバラに囲まれた挙式会場。待ち望んでいた景色に、おふたりとも笑顔がこぼれました。

    挙式の要素もプラスした一日に

    おふたりには夫婦としての誓いをしっかり胸に刻んでいただきたく、挙式の要素もプラスした1日をプランニングしていました。
    札幌の近隣に会場が見つかったとご報告したときのこと。「近場なら両親も招きたい」との希望が出て、札幌在住の新婦のご両親も出席されることになりました。
    挙式当日、新婦はお父様とともに入場、お母様にベールダウンをしていただきました。
    指輪の交換、結婚証明書へのサインと、夫婦としての誓いを見届けてくださったご両親。
    大切に育ててくれたご両親に感謝の気持ちを伝えたいと、ご両親にお手紙を書いた新婦。
    温かい気持ちのこもった手紙というプレゼントを渡し、少しお話しをして、家族だけのあたたかい時間をゆったり過ごしていただきました。



    大切なのはおふたりが満足できること

    会場が変更になったことで、新婦ご両親の参加が急きょ決まったウエディング。けれど有珠に住む新郎のご両親はご高齢ということもあり、式への参加は当初からあきらめていらっしゃいました。
    新郎のご両親にも、おふたりの晴れ姿を見ていただきたい。
    準備を進めながら、それぞれの心にそんな思いが募っていく中、おふたりから素敵なご相談が。
    会いにきてもらうのが無理なら、こちらから会いに行けませんか? 一緒に記念写真を撮って、親孝行がしたいです」
    もちろん私たちは大賛成! こうして札幌から有珠へ100km以上の大移動。新郎のご両親に会いに行くウエディングが、プランに追加されました。

    撮影場所の追加も可能です

    「有珠に行くなら、ぜひこの場所にも立ち寄りたい」という新郎の希望で、幼少期からたくさんの思い出があり、ご家族との関わりも深い善光寺さんで、両家揃ってお写真を撮りました。
    えこりん村ではバラのブーケを持った新婦ですが、善光寺さんではご住職のご好意で、境内に美しく咲いたアジサイをいくつかカットさせていただき、自らブーケを作りました。
    花を愛している新婦だからできた、結婚式の日に咲くお花で作る特別なブーケ。
    おふたりのルーツや、大切にされている「もの」に結婚を祝っていただく一日も、とても素敵です。

    ご家族も納得できる一日を

    新郎のお父様は漁師さん。地元の漁師町でも、家族みんなで思い出の記念撮影をしました。
    「会場が2度変更になるなど、難題もありましたが、どの場面も素敵な思い出。心に残る結婚式になりました。写真を見ると泣きそうになるくらいです」と話してくださったおふたり。
    新郎のご両親とは遠くに出かけることもなかなかできないので、とても貴重な思い出になった、とも。
    もしも2度の会場変更というアクシデントがなかったら、会いに行くウエディングは実現しなかったかもしれません。
    「途中でプランを変更してもいいの?」
    「こんなことは無理だから提案するのはやめよう」
    もしもそんなことを思っていらっしゃる方がいたら、それは杞憂です。新しいウエディングの形はいつもこんなふうに、お客様のご提案から生まれるのですから。
    一生に一度の結婚式。どうか遠慮などしないで、どんどんリクエストしてくださいね。

    ▼ぜひ、こちらもご覧ください
    ココスタイルが提案する、これからのウエディングvol.1~帯広神社編~
    ココスタイルが提案する、これからのウエディングvol.2~オーダーメイド人前式+会食編~

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