この度、リクルートブライダル総研が主催する『GOOD WEDDING AWARD 2026』(ウエディングプランナーの全国コンテスト)にて、本年度のベスト50メンバーにCoco style WEDDING所属のプランナー・柳田絵理香が選出されました!
▶GOOD WEDDING AWARDとは?

実は、柳田と同コンテストに関するニュースをお届けするのは今回で二回目。そう、昨年のチャレンジに続き、二年連続でベスト50入りを果たしました!
また、柳田と同じくプランナーとして活躍する柴田美樹は、全国多数のエントリーの中から8名選ばれる『ベスト50・ファイナリスト』に選出されました。大変ありがたいことに、ココスタイルとしては初めてのW入選です。(柴田の想いはこちら)
ウエディングプランナーのコンテストと言っても、結婚式に優劣をつける大会ではありません。詳しくは、昨年の柳田のベスト50選出記事でお話していますが、プランナーがどのようにしてふたりの結婚式に介在したのか、スキルだけでなく想いの部分まで評価されるコンテストです。
今日は、そんな『GOOD WEDDING AWARD』に挑んだ柳田の背景や、ベスト50に選ばれた今の気持ちについて、少しだけお話させてください。

いつも底抜けに明るい性格で、チームのムードメーカー。時々「大丈夫!?」とこちらが心配になる超人(?)エピソードをぶっこんできますが、それもまた柳田の大きな魅力。(先日は「洗顔フォームだと思って手に取って顔を洗ったら、歯磨き粉だった」と、ちょっぴり…いやかなり信じがたいけど彼女らしい話をしていました。笑)
本人は「私、あっけらかんとしてるんです」と言いますが、実は誰よりも人の小さな違和感に気付く人。言葉の裏側にある本音や、表情から滲み出る安心、不安。そういったものをよく観察して、「本当は何が伝えたいんだろう?」と、粘り強く、根気強く向き合っている姿を日常のいろんな場面で見ます。
そして柳田がすごいのは、誰に対してもフラットな関わりを一貫していること。カップルさんも、パートナーさんも、メンバーでも家族でも。常に、相手と対等かつ真摯に向き合っているからこそ、困っていることがあればすぐ駆けつけてくれるし、違うと思えばちゃんと言葉にして伝えてくれる。
気持ちのいいくらい誠実な一面は、結婚式づくりでも、チームにとっても、欠かせない存在です。
そんな柳田にとって『GOOD WEDDING AWARD』は、プランナーを志したきっかけであり、今もなお「もっといい結婚式をつくりたい」と心に火を灯してくれる挑戦の舞台。
ですが、なかなか応募に踏み出せずにいた時期もありました。
その背景にあったのは、「プランナーとしての介在価値を言葉にできるのだろうか」「おふたりの大切な結婚式をエントリーすることで、“自分の作品”のように扱っていると感じさせてしまわないだろうか」という葛藤。
何度も自問自答を繰り返した末に、勇気を出して初めてエントリーしたのが2025年でした。
苦しさや葛藤を知ってなお、GOOD WEDDING AWARDへの挑戦を選んだ柳田。その姿を近くで見ていて感じたのは、プランナーとしての介在価値を言葉にするためには、自分自身と向き合う覚悟が必要なのだということです。
だからこそ私たちは、二年連続でベスト50に選出されたという結果以上に、「もう一度挑戦する」と決めた彼女を、心から誇りに思っています。

この度『GOOD WEDDING AWARD 2026』でベスト50に選出いただきました、柳田絵理香です。
昨年、初めてエントリーしたGOOD WEDDING AWARDで、私は「結婚式の価値」や「プランナーとしてどう在りたいか」にじっくりと向き合いました。
問い続ける中で見つけた、プランナーとしての自分の介在価値。
そこから今日まで、「どうすればお客様の結婚式をより納得感のあるものにして差し上げられるだろう」と真剣に考え続けた1年間でした。


「ゲストがふたりの応援団になる結婚式を創る」
これは、私がモットーとして掲げている言葉です。
ゲストがふたりの応援団になる結婚式のために、私ができることは何だろう。何度も何度も自分自身に問いかけながら、結婚式と向き合っていた日々。
そんな時、樹さん・美紅さんの結婚式を通して、私はプランナーとして在りたい姿の本質を捉えるひとつの気付きに出会います。
それは、「ゲストが応援したくなるのは、特別に演出された姿ではなく、いつものふたりらしさに触れたときである」ということです。

「私がプランナーとして届けたいのは、特別な非日常ではなく、ふたりがしなやかに未来を生きるための節目だ」と、強く実感したこの結婚式。
プランナーとしての在り方も、より明確になったように感じます。


今回、ベスト50という結果をいただけたことを、私は本当に嬉しく思っています。一方で、その先に進めなかった悔しさもあるのが、本音です。
それでも、この挑戦には大きな意味がありました。
昨年は「どう在りたいか」が見つかり、
今年は「ゲストがふたりの応援団になる結婚式を大切にしてきた理由と、その結婚式が持つ力」が、はっきりとした言葉になりました。
準備期間にこそ、プランナーの介在価値が現れる。向き合う過程が、きっとふたりの未来を良い方向へと導いてくれる。
私は今、そのことを以前よりも自信を持って伝えられます。

大切なことに気付かせてくれた樹さん・美紅さん。月並みですが、おふたりに出会えた私は幸せ者です。
どんなときも、まっすぐに気持ちを伝えてくださったこと。迷いが生じた時には私を信じて頼ってくださったこと。そのひとつひとつが、私にプランナーという仕事への誇りを与えてくれました。
私にとって、働くことは生きること。
だから私は、私が幸せであるために、これからもウエディングプランナーという生き方を大切にしていこうと誓った出来事でした。
そして何より、ここまでの道のりで出会ってくださったカップルさんの存在があったからこそ、私は今の自分と素直に向き合うことができています。
おふたりからいただいた「柳田さんありがとう」の言葉に、どれだけ救われてきたか。結婚式の仕事が好きという気持ちだけで走り出した私に、たくさんのことを教えてくださったすべてのカップルさんに、改めて、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも信念をもって、「ゲストがふたりの応援団になる結婚式」を届け続けます!
どうか成長を見守っていただけましたら嬉しいです。
そしてこれからも、あの日のたいせつな記憶を胸に、一緒に生きていきましょうね。

前回も少しだけお話したのですが、実はこのGOOD WEDDING AWARDは、2011年にCoco style WEDDING 代表の荒井さやかが初代準グランプリを受賞したコンテストでもあります。
ちょうど荒井がフリープランナーとして独立する直前のこと。間違いなく、その後のプランナー人生に大きな影響を与えた出来事でした。そして何より、あのとき抱いた信念が、今のココスタイルをつくっています。

Coco style WEDDING は、今年の9月で15周年を迎えます。
もう15歳、まだ15歳。人間でいうと、ちょうど思春期まっ只中でしょうか。仲間が増え、チームとなり、経験を積んでいく道のりで、いろんな自我が芽生えました。毎日が葛藤です。
それでも、結婚式に対する想いは、生まれたときから何ひとつ変わっていません。
…というのは少し違って、ブレない想いと、それらをとりまく情熱は、むしろ日々大きくなっています。
何度でも言いますが、コンテストで結果を出すことがすべてではありません。
ですが、私たちにとっても、カップルさんにとっても、一つの節目を迎えようとしている今。
ココスタイルで「私の人生は結婚式の仕事そのもの」と胸を張って言えるプランナーが存在すること。その二人が、ひとつの栄えある挑戦の場で評価をいただいたこと。
このことは、これまで出会ってくださったすべての方たちと共に、小さな自信と誇りとして育てていけたら嬉しいなと思っています。
私たちはこれからも、カップルさんの「人生のお守りになるような結婚式」に全力です。
そしていつか、この記事を読んでくださっているあなたとも、私たちの大好きな結婚式を、その道のりを一緒に歩んでいけますように。

